『ほの暮らしの庭』など、かわいい癒しの雰囲気の作品が多い『日本一ソフトウェア』。
以前からディスガイアシリーズなどを手掛けており、懐かしい思い出あるプレイヤーも多いのではないでしょうか。
最近では、ディスガイアのアクションRPG版とも言える『凶乱マカイズム』発表され、とても注目を集めています。
そんな注目のゲームメーカー『日本一ソフトウェア』の最新情報が２つ届きました！
それでは一つずつ確認していきましょう。
公式番組「ゆるっと日本一」が「２」になって再始動！第1回目は生配信で新作『凶乱マカイズム』を特集！
日本一ソフトウェアの公式放送「ゆるっと日本一２」第1回の配信を2025年10月10日（金）19時より行われます。
番組では、東京ゲームショウ2025に出展された新作アクションRPG『凶乱マカイズム』を大特集。試遊会場で使われたバージョンを実際にプレイしながら、寄せられたアンケートの声に開発責任者・美濃羽俊介氏と、日本一ソフトウェア社長・猿橋健蔵氏が直接回答していきます。
リアルタイムで寄せられたコメントにも触れながら進行される予定で、ユーザーとの距離を近く感じられる配信となりそうですね。
「凶乱マカイズム」とは
『凶乱マカイズム』は、日本一ソフトウェアが現在もっとも力を入れている新作アクションRPG。ディスガイアを彷彿とさせる”桁違い”の戦闘システムと、独自のビジュアルスタイルが特徴で、東京ゲームショウ2025の試遊でも注目を集めました。今回の公式放送では、その制作の裏話や開発陣のこだわりにも触れられるとのことです。
「夜廻10周年記念イベント」最新情報も公開予定
さらに番組内では、夜の町を舞台にしたホラーアドベンチャー『夜廻』シリーズ。その10周年を記念したイベントの最新情報も発表予定。NostalPixとしては、夜廻シリーズの系譜を感じる『ほの暮らしの庭』の情報があるのか気になるところです。
配信概要
- 番組名：「ゆるっと日本一２」第1回
- 配信日時：2025年10月10日（金）19:00～（1～2時間程度予定）
- 出演：
・日本一ソフトウェア社長 猿橋健蔵
・『凶乱マカイズム』開発責任者 美濃羽俊介
・司会進行：寺井らん（声優、『ファントム・ブレイブ』『ゆめいろユラム』など出演） - 配信URL：日本一ソフトウェア公式YouTubeチャンネル
「ぜんため」日本一ソフトウェアの出展情報を大公開！『凶乱マカイズム』体験会に新グッズ・限定グッズも！
2025年10月18日（土）～19日（日）に岐阜県各務原市で開催される「第8回 全国エンタメまつり」（ぜんため）日本一ソフトウェアのに出展が決定！
新作アクション『凶乱マカイズム』体験会
ブースでは、新作アクションRPG『凶乱マカイズム』の特別試遊バージョンをプレイ可能。主人公・エヌエーの全武器を使用でき、難易度の異なる3体のボスに挑戦できます。
試遊した方には非売品ステッカーがプレゼントされるとのこと。
『ほの暮しの庭』新グッズ＆岐阜限定アイテム
物販コーナーでは『ほの暮しの庭』の予約受付や、アクリルジオラマスタンドといった新作グッズを販売予定。岐阜のお土産にもぴったり！？「ぜんため限定グッズ」も並びます。
癒しの雰囲気をまとった『ほの暮しの庭』はNostalPix読者にぴったりの注目作。会場でしか手に入らない限定グッズは見逃せません！
『夜廻』クレーンゲームも
さらに、『夜廻』のマグネット＆おみくじが景品になったクレーンゲームも登場。
10周年を迎えるシリーズならではの“恐怖の夜歩き”を思い出しながら、運試しをしてみてはいかがでしょうか。
出展概要
- 開催日：2025年10月18日（土）10:00～17:00／19日（日）10:00～15:30
- 会場：各務原市民公園（岐阜県各務原市那加門前町3丁目）
- 出展内容：
・『凶乱マカイズム』体験会（参加特典ステッカー配布）
・『ほの暮しの庭』予約受付＆新グッズ販売
・ぜんため限定グッズ販売
・『夜廻』クレーンゲーム
・3,000円（税込）以上購入者に「プリニー×のぶぴょん」コラボステッカーをプレゼント
公式サイト：全国エンタメまつり
NostalPix編集部より
日本一ソフトウェアが今もっとも力を注ぐ新作『凶乱マカイズム』は、イベント出展や公式放送を通じて、多くのプレイヤーに直接その魅力を届けようとしていることを感じます。
TGSでの試遊体験に続き、ぜんためでの体験会や公式番組での開発者の声は、作品の発売まで大いに盛り上げてくれることでしょう。
同時に、『ほの暮しの庭』ように、日常や静けさをテーマにした作品も大切に紹介されているのが印象的です。激しさとやさしさ、その両極を抱きしめるように展開される日本一ソフトウェアのタイトルたちは、遊ぶ人それぞれの「今の気分」に寄り添ってくれるはずです。
アクションの高揚感を味わいたい人も、ふとした癒しや懐かしさを求める人も──日本一ソフトウェアの新しい試みに触れてみてはいかがでしょうか。
nerikeshi