2025年11月15日

ケータイ発のサイコミステリー『CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-』、Switchで復刻配信!

携帯電話向けに配信されていた時代、夢中で遊んだ人も多いのではないでしょうか。
サイコミステリー・シリーズ第9作『CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-』が、【G-MODEアーカイブス+】としてNintendo Switchに帰ってきます。
「サイコミステリー・シリーズ」は、「教会」「黙示録」「未来視」など、気を引くワードが次々と飛び出す推理アドベンチャー。さらにピクセルアートで描かれたアニメ調のキャラクターたちも魅力的な作品です。
アニメやゲーム、サスペンス好きなら、きっと心を惹かれるはず。
それでは、!気になる詳細を見ていきましょう!
※以下、プレスリリースより引用しています。

【G-MODEアーカイブス+】サイコミステリー・シリーズ Vol.9「CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-」が、Nintendo Switchにて10月9日(木)配信決定!シリーズ全作品セールも実施


連続殺人犯「白馬の騎士」、詩編をなぞらえて繰り返される事件、そして衝撃の“白馬の騎士の自殺”。終わったはずの事件に潜む真相とは?

株式会社ジー・モード(本社:東京都品川区、代表取締役社長:加藤征一郎 https://gmodecorp.com/)は、フィーチャーフォンのゲームアプリを当時のまま忠実に再現して、現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス+」にて『サイコミステリー・シリーズ Vol.9「CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-」』が、10月9日(木)にNintendo Switch™で配信決定したことをお知らせします。

黙示録の『白馬の騎士』、詩編をなぞらえて繰り返される事件…。
急展開を迎える連続殺人事件の謎を解け!

『サイコミステリー・シリーズ』は、かつてフィーチャーフォンでリリースされていた推理アドベンチャーゲームシリーズ。※本作は前編後編を収録しています。
恐れるな…私は始まりにして、終わりなるもの…
さあ、あなたが見たことを巻物に記し、七つの教会に送れ―
突如現れた連続殺人犯「白馬の騎士」。殺害した被害者の携帯に残された『黙示録の詩編』、その詩編になぞらえた残虐な殺人が繰り返される。被害者に関連性はなく、さしたる証拠も挙がらぬまま、ただいたずらに月日は費やされていった。
しかし、事件は犯人「白馬の騎士」の自殺という予想だにしない展開で終わりを告げる。
連ねられた殺人は本当にこれで終わりなのだろうか…

登場人物紹介


三島 遥(みしま はるか)

新米のキャリア刑事。
キャリアという割には行動派で無鉄砲なところが目に映る。
生まれた時から1日に1回だけ、少し先の未来を垣間見る事ができる未来視の能力を持っており、持ち前の正義感で、白馬の騎士連鎖殺人事件にあたる。


相田衛(あいだ まもる)

遥の能力を知る幼馴染の立帝大史学助士。
幼い時より父鳥越警視正に捜査術を習っている為、推理力に優れているが、父との確執から袂を分かっている。相田は母方の姓。
偏屈な理屈屋で、彼とのやり取りが遥を真実へ導いていく。

配信開始記念の10%オフセールを開催予定!


10月9日(木)より、Nintendo Switch『サイコミステリー・シリーズ Vol.9「CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-」』の配信開始記念10%オフセールを開催予定です。是非この機会にお買い求めください。

【セール価格】800円(税込) → 720円(税込) ※10%OFF
【セール期間】2025/12/7(日)23:59 まで

『サイコミステリー・シリーズ Vol.9「CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-」』作品概要


【タイトル】G-MODEアーカイブス+ サイコミステリー・シリーズ Vol.9「CHAIN -白馬の騎士連鎖殺人事件-」
【価格】800円(税込)
【ジャンル】推理アドベンチャー
【ゲームプレイ人数】1人
【対応機種】Nintendo Switch
【対応言語】日本語
【IARC】12+
【公式サイト】https://info.gmodecorp.com/gmodearchives/psychomystery/chain/
【YouTube】https://youtu.be/fqiIpZTy08s
【Nintendo Switch ストアページ】後日公開予定。

『サイコミステリー・シリーズ』Vol.1~8 好評配信中!


Nintendo Switchにて、過去作の『サイコミステリー・シリーズ』Vol.1~8が好評配信中です。
また、10月9日(木)より全作のセールを開催予定!ぜひこの機会にお買い求めください。

G-MODEアーカイブスとは


「G-MODEアーカイブス」「G-MODEアーカイブス+」は、かつてフィーチャーフォンで配信されていたゲームアプリを当時のまま忠実に再現し、現行のコンシューマゲーム機に配信する復刻プロジェクトです。
「失われゆく、全てのアプリを救う」をテーマに、たくさん存在した名作やユニークな作品、心に残るゲームをゲーム性はそのまま、より快適に遊べるよう移植します。

株式会社ジー・モードについて


モバイル・PC・コンシューマに事業展開を行っているゲームコンテンツの企画・開発メーカー。
自社開発タイトルの『みんなで空気読み。』『鳥魂』シリーズが好評配信中。
アーケードやコンシューマゲーム機で人気を博した「データイースト」タイトルのライセンス事業や、フィーチャーフォンゲーム復刻プロジェクト「G-MODEアーカイブス」を展開。2018年より、新たにNintendo Switch™をはじめ、コンシューマゲーム機への自社タイトルおよびインディクリエイタータイトルのパブリッシング事業を開始しました。

【公式Web】https://gmodecorp.com
【公式X(旧Twitter)】https://X.com/GmodePR
【Facebook】https://www.facebook.com/Gmodecorp
【YouTube】https://www.YouTube.com/GmodePR
【Weibo】https://weibo.com/gmodepr
【Bilibili】https://space.bilibili.com/3546670082033741
【Steam】https://store.steampowered.com/publisher/G-MODE

※記載されている製品名およびサービス名称は、各社の商標または登録商登録商標です。
※画像や動画はすべて現在開発中のものです。

NostalPix編集部より


編集部として特に注目したいのは、当時の携帯電話という限られた環境で描かれていたピクセルアートの表現力です。
人物の仕草や背景の細部はもちろん、殺人現場の描写にまで緻密なこだわりが込められ、不穏なBGMと相まって“本物の事件”を目の前にしているような雰囲気を与えてくれます。

いまや最新のインディーゲームでも注目されるピクセルアート表現ですが、本作の描写は今なお色あせることのない、上質な完成度です。
ぜひプレイの際は、物語のスリルとあわせてピクセルが紡ぎ出すリアルさにも注目してほしい一作です!

本記事の内容は、株式会社ジー・モードより発表されたプレスリリースに基づいています。
© And Joy ©G-MODE Corporation

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