『電気街の喫茶店』は、2024年11月18日にSteam版がリリースされ、2026年2月26日に待望のNintendo Switch版が発売された。
Web版カプセルプライズ、ウェブポンなどでも盛り上がりを見せる本作は、西の秋葉原とも言える「日本橋」を舞台にメイドや可愛い女の子たちとの日常を過ごすことができるスローライフADVだ。
今回はパブリッシャーPLAYISM提供のもと、既にSteam版をプレイした方でも楽しめる要素が追加されたNintendo Switch版を一足先にプレイさせていただいた。
数々のインディーゲームとコラボもしている豪華な本作の魅力をお届けしたい。
新コラボや特典などの詳細は、以前お伝えした記事にまとめている。
▶ Nintendo Switch版 新コラボ・特典情報まとめはこちら
『電気街の喫茶店』の基本情報

タイトル名:『電気街の喫茶店』
開発/販売:冒険者酒館(開発)/PLAYISM(販売)
発売日:2026年2月26日
ジャンル:メイド喫茶スローライフADV
プラットフォーム:Nintendo Switch・PC(Steam)
対応言語:日本語・英語・中国語(簡体字)・中国語(繁体字)
価格:Steam:2,200円
Nintendo Switch:
ダウンロード版:2,480円
パッケージ限定版:6,380円
パッケージ通常版:3,850円
『電気街の喫茶店』あらすじ

本作は、とんでもないブラック企業に勤める主人公が「仕事を辞める!」と決意するところからスタートする。
名前は呼ばれず、番号で管理されパソコンに向き合う毎日……口だけは達者な無能な上司……パッケージの可愛さからは想像出来ないほど、真っ黒な始まり方だ。
意を決して「こんなところ辞めてやる!」と飛び出す主人公に、同僚たちからの拍手喝采。
しかし飛び出したはいいものの、大雨の中疲労で倒れてしまった。

そこで「店長が不在」で困っているメイド、シロと出会う。
彼女はメイド喫茶「ふわふわ」の従業員だが、どうやら困ったことがあるようだ。
癒やしを求めてふらっと「ふわふわ」へ入った主人公は、シロから「店長になってくれませんか?」と提案される。
いきなり店長だなんてそんなの無理だよ、と店を出ようとするものの、「部屋が余っている」というなんとも魅力的な条件が出てきた。
二つ返事で店長になることを了承した主人公は、シロとふたりでメイド喫茶「ふわふわ」を開店しようとするが、従業員が足りないので街へ出て可愛い女の子を探すことに。
ちなみに、普段のほほんとしたイメージのシロは、きちんと「オタク」をしていて、「生活費を切り崩してグッズを……」だとか、好きな作品について早口で語ったりもするところが可愛らしい。
4人のメイドと繰り広げられる、まったりスローライフ

メイド喫茶「ふわふわ」で雇えるのは4人のメイドたち。それぞれの個性が際立ち、飽きさせない可愛さがある。
画像は青髪の縦ロール「ファフナ」と、ぱっと見ギャルっぽいがゲーマーの「ミユ」が出勤後に更衣室で会話している様子だ。
営業中はもちろん、営業終わりや休日に繰り広げられる彼女たちの「日常会話」がとても心地よい。
ドット絵が可愛らしい本作は、ほぼフルボイス。
彼女たちの会話を聴きながら、のんびりと過ごせるまさに「スローライフADV」だ。
店の経営をいきなり任されるなんてそんな……と思ったが、今までの環境が過酷すぎた主人公には、まったりできるちょうど良い空間なのかもしれない。
数々のインディーゲームとのコラボレーション

街を歩いていると、見たことのある二人組が。
そう、彼女たちは『都市伝説解体センター』のあざみとジャスミン。本作はあちこちに「見たことある!」が散らばっていて非常にわくわくした。


ゲーム内に出てくる「駿河屋」や「Sofmap」、「スーパーポテト」など、誰もが1度は目にしたことがあるであろう場所に知っている作品が並んでいると嬉しくなる。

▲『ウィザードリィ外伝 五つの試練』のカードパック
個人的なお気に入りはパック開封やガチャガチャなどの、ランダム収集要素。ついわくわくしながら集めてしまった。

また、主人公の部屋にはコレクションとして、ゲームカセットやフィギュア、タペストリーなどを飾ることができる。自分だけのお気に入りの空間を作り上げることが可能だ。
これってもしかしてデートかも…?

作中では何度か、メイド喫茶で働く女の子たちと日本橋を散策するシーンがある。
チェキのような見た目のスチルをつい回収したくなってしまうほど、可愛らしい彼女たちと過ごすかけがいのない時間。
コアなゲーマーであるほど、彼女たちと街を歩きながら「あれ?これって…」がわかって更に楽しめるだろう。

ドット絵も動きもボイスも可愛らしい本作。
ちょっと疲れた日を、メイド喫茶「ふわふわ」でまったり過ごしてみてはいかがだろうか。
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※掲載している画像はプレイ画面および公式プレスキットより使用しています。
※本記事はPLAYISMより提供を受けて作成しています。

ライター/ロエマ
インディーゲームにハマりたてホヤホヤ。ゲームのジャンルを未だに上手く説明出来ない。フットワークが軽めのオタク。

