2026年7月23日

『Junkster』プレイログ。ロボット、おもちゃ、ガラクタ集め。ワクワクが詰まった3Dアクションだった

2026年6月16日に発売予定の『Junkster』をプレイしてみました。

本作は、ジャンクで覆われた惑星を舞台に、小さな建設ロボット「UM-13(通称UM)」が活躍する3Dアクションアドベンチャーです。

アメコミ風のビジュアルに惹かれて遊び始めたのですが、実際にプレイしてみると、どこか子どもの頃におもちゃ箱をひっくり返して遊んでいたようなワクワク感がありました。

ジャンクヤード惑星を冒険する小さなロボット


『Junkster』の主人公は、小さな建設ロボットの「UM-13」通称UMです。

銀河貨物船が危険なジャンクヤード惑星へ不時着してしまい、UMは船を修理するための部品探しへと向かいます。

頼れる武器は一本のスパナのみ。しかし、惑星中に散らばるガラクタを活用しながら道を切り開き、さまざまな敵と戦いながら冒険を進めていきます。

物語はアメコミを読むような形式で進行し、ゲーム全体から「子どもの頃に夢中になったSFアニメ」のような雰囲気を感じました。

『Junkster』は2026年6月16日に発売予定で、PC(Steam/Epic Games Store)、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|Sに対応しています。また、Xbox Game Passにも発売初日から対応予定です。

アメコミ風のビジュアルがとにかくかわいい


まず印象に残ったのはビジュアル。

80年代のアメリカンコミックを思わせるデザインで描かれており、主人公のUMもとてもコミカルでかわいらしい見た目をしています。

アニメ調の表現も作品の雰囲気によく合っていて、操作しているだけで自然と楽しい気持ちになれました。見た目は『Borderlands』シリーズを思い出させますが、あちらのような荒々しさよりも親しみやすさが前面に出ており、全体的に優しい雰囲気です。

壊れかけのUM

一方で、コミカルなだけではありません。ダメージを受けてHPが減ると体が壊れそうになる演出もあり、ロボットらしいSF的なかっこよさも感じられます。このかわいらしさとかっこよさのバランスも、本作の魅力のひとつだと思いました。

アクションゲームというとリアル路線やシリアスな世界観の作品も多いですが、本作は終始コミカルな雰囲気で進むため、肩の力を抜いて楽しめます。

ガラクタを集めて道を作るのが楽しい


本作の特徴のひとつがビルド要素です。

ステージ内ではさまざまなガラクタを回収でき、それらを利用して足場を作ったり、ギミックを動かしたりしながら先へ進んでいきます。

単純にジャンプだけで進むのではなく、「ここに足場を置こう」「この装置を動かそう」と考えながら進めるため、探索にも程よい面白さがあります。

足場を作りながら進む感覚は、少しだけ『フォートナイト』の建築要素を思い出しました。

ただ、建築といっても難しすぎるわけではなく、プレイヤーにちょうど良い発見や達成感を与えてくれるバランスになっています。

ロボット作りが子ども心をくすぐる


個人的に特に楽しかったのがロボット作りの要素です。

集めたパーツを組み合わせることで搭乗用のロボットを作ることができ、銃のパーツを取り付けて射撃をすることもできます。

「このパーツ、つけられるのかな?」

そんなことを考えながら試行錯誤している時間がとても楽しく、子どもの頃におもちゃを組み合わせて遊んでいた感覚を思い出しました。

本作の魅力は単なるアクションだけではなく、このような遊び心をくすぐる仕掛けにもあると感じます。

操作しやすく、気持ちよく遊べるアクション


アクション部分も非常に遊びやすく感じました。

操作にクセは少なく、キャラクターも思い通りに動いてくれるため、ストレスを感じる場面はほとんどありません。

現時点では難易度もそこまで高くなく、ギミックも理不尽なものは少ない印象です。

「少し考えれば解ける」

くらいの絶妙なバランスになっており、解決できた時の気持ちよさもしっかり味わえます。

アクションエフェクトも派手で見栄えが良く、アメコミ風の世界観とも相性抜群でした。

コミックを読み進めながらコレクションを集める


各ステージはコミックの1話を読むような形で構成されており、コレクション要素も用意されています。

ステージを進めていくと、おまけとしてさまざまなアイテムを獲得できます。パッケージを見れば何が手に入るのかは分かっているのですが、実際に手に入れた時はやはり嬉しいものです。

ステージを進めるたびにコレクションが少しずつ増えていき、それらを飾ることができる「ジオラマ」が賑やかになっていきます。少しずつ自分だけのコレクションが増えていく感覚があり、眺めているだけでも楽しくなりました。

童心に帰れる3Dアクションアドベンチャー


『Junkster』は、アメコミ風のビジュアルやかわいらしいロボットたちが魅力の3Dアクションアドベンチャーでした。

ガラクタを集めて道を作り、ロボットを組み立て、おまけを集めながら冒険する。その一つひとつがどこか懐かしく、子どもの頃におもちゃで遊んでいた時のようなワクワク感を思い出させてくれます。

操作もしやすく、難易度も比較的穏やかです。総じて「かわいい」「遊びやすい」「ワクワクする」の三拍子がそろった作品であり、気軽に楽しめる3Dアクションを探している人はチェックしてみてもよいかもしれません。

作品情報


タイトル:Junkster
ジャンル:3Dアクションプラットフォーマー / ビルダー
発売日:2026年6月16日
対応プラットフォーム:PC(Steam / Epic Games Store)、Nintendo Switch 2、PlayStation 5、Xbox Series X|S
対応言語:日本語、英語ほか
Xbox Game Pass:発売初日から対応予定
開発:Stormcloud Games

※本記事はStormcloud Gamesより提供いただいたNintendo Switch 2版レビューコードを使用してプレイしています。
※記事内の画像にはゲームプレイ中に撮影したスクリーンショットおよび公式プレス素材を使用しています。

© Stormcloud Games. All Rights Reserved.

ライター/ねりけし
ピクセルアート(ドット絵)ゲームプレイ歴20年以上。
Vtuberの下で2年間、動画作成とプロモーションを学ぶ。
最近インディーゲームの魅力に気付いて沼にハマる。

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