韓国のインディーゲームスタジオKniv Studioが手掛けるターン制シミュレーションRPG『STARDUST: Wish of Witch』が、2026年5月29日にSteamで配信開始されました。
本作は、カードシステムを取り入れた戦略性の高いバトルと、繊細に描かれたドット絵が特徴の作品です。かわいらしいキャラクターたちが繰り広げる冒険のなかで、プレイヤーはコンボやカウンターを駆使しながら戦いを進めていきます。
実際にプレイしてみて特に印象に残ったのは、生き生きと動くドット絵の表現でした。小さなキャラクターたちは豊かな表情や仕草で感情を表現し、見ているだけでも楽しくなります。一方で、カードを活用したバトルは見た目以上に戦略性が高く、そのギャップも本作の大きな魅力だと感じました。
今回は、『STARDUST: Wish of Witch』を実際にプレイした感想を交えながら、その魅力をご紹介します。
『STARDUST: Wish of Witch』とは?カードを使ったターン制シミュレーションRPG
『STARDUST: Wish of Witch』は、韓国のインディーゲームスタジオKniv Studioが開発したターン制シミュレーションRPGです。
プレイヤーは、元気いっぱいの戦士スターとツンデレ魔法使いのユウを中心に、星と運命を巡る冒険を繰り広げます。
戦闘はターン制シミュレーションRPGをベースにしながら、カードシステムを採用しているのが特徴です。攻撃や移動、特殊行動をカードで選択し、コンボやカウンターを駆使して戦います。
また、本作は繊細なドット絵と豊富なアニメーション表現にも力が入れられており、個性豊かなキャラクターたちが物語を彩ります。
かわいらしいビジュアルと戦略性の高いバトルを両立した作品として、2026年5月29日にSteamで配信開始されました。
生き生きと動くドット絵と豊かな表情表現
ターン制シミュレーションRPGというと、どうしても戦略性や難易度に目が向きがちです。
ですが、『STARDUST: Wish of Witch』を遊んで最初に感じたのは、バトルシステムでもプレイフィールでもありませんでした。
「このドット絵、すごく生き生きしている」
それが筆者が感じた、本作の第一印象です。

本作のキャラクターは、2.5頭身ほどのかわいらしいドット絵で描かれています。
ですが、ただ歩くだけではありません。
笑ったり、しょんぼりしたり、目を星のように輝かせたり。会話シーンでは感情表現がとても豊かで、見ているだけでも楽しくなります。

特に印象に残ったのは仕草の細かさです。
髪をまとめるような動作や、ちょっとしたリアクションまで丁寧に描かれていて、ドット絵の職人技に思わず見とれてしまいました。
ドット絵ゲームが好きな方なら、この細かなアニメーション表現にはきっと目を奪われると思います。
魅力的なキャラクターたちが冒険を彩る
キャラクターデザインも非常に魅力的でした。
かわいくて天然だけれど力持ちな女の子。

少し素直になれないけど、やさしさが滲んでるツンデレ気質の男の子。

綺麗なのにどこかノリが天然な、軽いお姉さん。

登場キャラクターたちはそれぞれしっかり個性があり、パーティを見ているだけでも楽しく感じられます。
今のアニメやゲーム文化に親しんでいる方であれば、自然と好きになれるキャラクターばかりではないでしょうか。
魅力的なキャラクターデザインと、よく動くドット絵。
この二つが組み合わさることで、本作ならではの魅力的なビジュアルが生まれています。
韓国語ボイスが意外と心地いい
本作のボイスは韓国語です。
最初は少し珍しく感じるかもしれませんが、実際に遊んでみると不思議なことに違和感はありませんでした。
むしろ「かわいい」が先に来ます…..!
韓国ドラマや韓国カルチャーに触れる機会が増えたこともあり、韓国語の響きに親しみを感じる方も多いのではないでしょうか。

言葉の意味が分からなくても、キャラクターたちの感情は十分に伝わってきますし、その魅力をしっかり引き立てているように感じました。もちろん、テキストは日本語対応しているから安心です。
韓国語を勉強している方にとっては、息抜きを兼ねて楽しめる作品かもしれませんね。
カードシステムを採用した戦略性の高いバトル
本作のジャンルは、ターン制シミュレーションRPGです。
実際に遊んでみると、『タクティクスオウガ』や『サモンナイト』を思い出すような戦闘システムで、いわゆるタクティカルシミュレーションRPGに近いプレイ感となっています。

しかし本作には大きな特徴があります。
それがカードシステムです。
攻撃や特殊行動などをカードで行うため、一般的なタクティカルSRPGとは少し異なるプレイ感覚になっています。
カードにはコンボやカウンターといった要素もあり、戦闘には高い戦略性があります。
特に印象的だったのがカウンターシステムです。
敵の攻撃に合わせてカードを使うことで回避や反撃が可能で、これが非常に気持ちよく決まります。
さらに移動方向まで指定できるため、有利な位置取りにつなげることも可能です。
うまく決まったときは、自分が賢く立ち回れたような満足感に浸ることができました。
コンボとカウンターが生み出す爽快な戦闘演出
本作の魅力は戦略性だけではありません。
見た目の気持ちよさもしっかり備えています。

コンボがつながるとキャラクターたちが次々と移動しながら攻撃を繰り出し、ドット絵が派手に動きます。
スキルによっては専用演出も入り、戦闘が単調になりません。


もともとアニメーション表現が豊富な作品ですが、バトル中はその魅力がさらに際立ちます。
見ていて楽しい。
そして考えることも楽しい。
その両方を両立している作品だと感じました。
かわいい見た目からは想像以上の戦略性

今回プレイして感じたのは、かわいらしい見た目と戦略性の高さとのギャップです。
第一印象では、魅力的なキャラクターと生き生きとしたドット絵に目を奪われます。
しかし実際に遊んでみると、カードを活用した戦闘は想像以上に奥深く感じられました。
タクティカルシミュレーションRPGにカードゲームの要素を組み合わせたような戦闘システムは、見た目以上に歯ごたえがあります。
さらにデッキ構築要素もあるため、遊び込むほど戦略の幅は広がっていきそうです。
かわいいキャラクターに惹かれて遊び始めた方も、気が付けば戦闘の面白さに夢中になっているかもしれません。
また、まだクリアまではプレイできていないものの、ストーリーも序盤から気になる展開が続いています。先の展開が気になり、自然と続きを遊びたくなりました。
ドット絵の魅力、個性的なキャラクターたち、そして戦略性の高いバトル。
そんな嬉しい驚きを与えてくれる作品でした。
作品情報

タイトル :STARDUST: Wish of Witch
ジャンル :ターン制シミュレーションRPG
プレイ人数 :1人
プラットフォーム :PC(Steam)
発売日 :2026年5月29日
価格 :2,800円
開発・販売 :Kniv Studio
対応言語 :日本語 / 簡体字中国語 / 繁体字中国語 / 韓国語 / 英語 / スペイン語 / ドイツ語 / フランス語 / ロシア語
■開発:Kniv Studioとは?
Kniv Studioは、韓国を拠点とするインディーゲームスタジオです。ビジュアル表現と
ゲームプレイシステムへのこだわりを持ち、ストーリー重視のゲームを開発しています。
この度、シネマティックなドット絵で描くターン制シミュレーションRPG『STARDUST: Wish of Witch』を発売しました。カードを軸とした戦闘メカニクスと、物語主導のデザインが特徴の作品です。
【各種URL】
■トレイラー
■Steam
https://store.steampowered.com/app/3936730/STARDUST_Wish_of_Witch
【SNS】
■YouTube :https://www.youtube.com/@knivstudio
■Instagram :https://www.instagram.com/knivstudio/
■TikTok :https://www.tiktok.com/@knivstudio
■Discord :https://discord.gg/XCE8YXXUZt
※本記事はNeon Noroshiを通じて提供されたプレスリリースおよびSteamキーをもとに執筆しています。
※記事内にはプレスキット提供画像およびプレイ中に撮影したゲーム画面を使用しています。
© Kniv Studio. All rights reserved.

ライター/ねりけし
ピクセルアート(ドット絵)ゲームプレイ歴20年以上。
Vtuberの下で2年間、動画作成とプロモーションを学ぶ。
最近インディーゲームの魅力に気付いて沼にハマる。

