ドット絵の街を少しずつ広げていく時間って、どうしてこんなに落ち着くんでしょう。
『Romestead』は、古代ローマを舞台にした協力型サバイバル・街づくりシムです。
最大8人で協力しながら、素材を集め、道を作り、荒廃した土地を少しずつ“暮らしのある場所”へ変えていきます。
2026年5月26日にはSteamで早期アクセス版が配信開始。
今回は実際に少し触ってみた感想を、軽めのプレイログとしてまとめていきます。
『Romestead』ってどんなゲーム?
『Romestead』は、古代ローマ風の世界を舞台にしたサバイバル・街づくり作品。
木や石などの資源を集めながら拠点を発展させ、住民を増やし、少しずつ街を広げていきます。
最大8人でのオンライン協力プレイにも対応しており、探索・建築・戦闘・交易など、それぞれ役割を分担しながら遊べるのも特徴です。
もちろんソロプレイにも対応しているので、「協力プレイ系はちょっと苦手…」という人でも安心して遊べます。
ドット絵の空気感がとにかく心地いい
まず印象的だったのはドット絵の空気感。
レトロさを感じられる温かみがあって、最近のバリバリな3Dゲームに慣れていると、こういう作品を遊んだ時に妙にほっとするんですよね。

夜になると景色も幻想的になり、静かな音楽と合わさってかなり雰囲気がいい。
「荒廃した土地に少しずつ暮らしが戻っていく」感覚にじわっと浸れる作品でした。

一から街を作る感覚がしっかりある
見た目は優しめですが、ゲーム自体はかなり本格派。
最初は道具すらなく、石を岩に投げつけて砕き、素材を集めるところから始まるので、「本当に一から街を作るんだ」という感覚がしっかりありました。

しかも、少しずつ拠点が形になっていくのがかなり楽しい。
最初はただの荒野みたいな場所だったのに、柵を設置したり、施設が増えていったりすると、「自分たちの街ができてきたなあ」と妙に感慨深くなります。
サバイバルゲームとしてもかなり本格的
本作はただのスローライフ系ではありません。
フィールドには獣やゾンビのような敵も存在していて、夜になると危険度が一気に増加。暗い霧の中を探索している時はかなりドキドキしました。

特に、ちょっと遠出した時の緊張感が印象的でしたね。
未知のエリアには見たことのない強そうな敵もいて、「この先に行って大丈夫かな……」と慎重になりながら進む感覚があります。

ちなみに死亡しても復活は可能。
ただし、所持アイテムは倒れた場所に残るので、ロストしないよう回収しに戻る必要があります。このあたりもサバイバルゲームらしい緊張感がありました。
遊びやすさもしっかり感じられた
本格派ではあるのですが、システムはかなり遊びやすい印象でした。
チュートリアルも丁寧ですし、施設建築も“必要素材を建設予定地に置く”だけなので分かりやすいです。

さらに、武器や道具に耐久度がないのも快適。
素材集めや街づくりに変なストレスがなく、「もっと拠点を大きくしたい」が自然に続いていく感覚が心地よかったですね。
じっくり長く遊べそうな作品
現時点では、まだできることも多く、全貌は見えていません。
ただ、かなり奥深そうな作品で、長くじっくり遊べそうな空気は強く感じました。

絵作りは『Stardew Valley』系の温かさがありますが、戦闘ではしっかり血の表現もあり、意外とリアル寄り。
そのギャップも含めて、“大自然で生きている感覚”が強い作品でした。
夜のドット絵は本当に綺麗なので、ドット絵ゲーム好きなら一度触ってみてほしい作品です。
Beartwigs開発者コメント
まだまだ広がっていきそうな空気を感じた『Romestead』。
早期アクセス配信にあわせて、開発元Beartwigs共同創業者・開発者 Sam Bloom氏のコメントも公開されています。
――以下、開発者コメント全文を掲載します。
『Romestead』の早期アクセス版の配信開始は、私たちにとってこれまでで最大のマイルストーンです。新しいファンと長年のファン、両方に公式にゲームをお届けできることに、とてもワクワクしています。今日のこの瞬間は、私たちにとってはお祝いです。ですが、これは長く続く道のりの大きな一歩目にすぎません。私たちはもう次のアップデートに取りかかっており、ロードマップも追って公開予定です!
――開発者 Sam Bloom
作品情報

タイトル :Romestead
ジャンル :協力型サバイバル・街づくりシム
プレイ人数 :1人~8人(オンライン協力プレイ対応)
プラットフォーム :PC(Steam)
発売日 :5月26日(早期アクセス版)
価格 :1,599円
開発 :Beartwigs
販売 :Three Friends
対応言語 :日本語 / 英語 / 中国語(簡体字) / 中国語(繁体字) / 韓国語 / フランス語 / ドイツ語 / スペイン語(スペイン) / ポルトガル語 / ポルトガル語(ブラジル) / ロシア語(計11言語)
■開発・Beartwigsとは?
Beartwigsは、スウェーデンのリンシェーピング(Linköping)に拠点を置く開発スタジオです。優れたゲームを作ることと、ピクセルアートデザインのレトロなスタイルを再発明することを目指しています。デビュー作『Romestead』は、ローマが滅亡した世界でプレイヤーが街を再建し、伝説に語られる神話の獣たちに立ち向かうマルチプレイヤー・サバイバル・クラフトゲームで、本日Steamにて早期アクセス版が配信開始となりました。
■ 販売・Three Friendsとは?
Three Friendsは、Minecraft、Valheim、Deep Rock Galacticを手がけた業界ベテランたちによって設立された、少数精鋭型のインディーパブリッシャーです。スウェーデンを拠点に、主にスウェーデン・北欧のデベロッパーが強力なアイデアを際立つゲームへと昇華させるサポートを行っています。実践的な指南、資金面でのバックアップ、そして「ゲームプレイ第一」のアプローチで知られています。開発の早期段階からチームとパートナーシップを組むことで、開発チームがビジョンを実現するために必要な時間・リソース・サポートを確実に届けています。
【各種URL】
■ トレイラー
■ Steam
https://store.steampowered.com/app/1805320/Romestead
■ 公式サイト
【SNS】
■ YouTube :https://www.youtube.com/channel/UC_sk9v98jJFHf2BobWqB3yQ
■ X :https://x.com/romesteadgame
■ Bluesky :https://bsky.app/profile/romestead.bsky.social
■ Discord :https://discord.gg/BDgRY2WFDS
■ Reddit :https://www.reddit.com/r/Romestead/
※本記事はNeon Noroshi経由で提供されたプレスリリース情報をもとに構成しています。
※掲載画像はプレスキットおよびゲーム内スクリーンショットを使用しています。
※プレイに使用したSteamキーはNeon Noroshiより提供いただきました。

ライター/ねりけし
ピクセルアート(ドット絵)ゲームプレイ歴20年以上。
Vtuberの下で2年間、動画作成とプロモーションを学ぶ。
最近インディーゲームの魅力に気付いて沼にハマる。

